印章歴史館

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地域社会貢献について

「大日本印章 印章歴史館」栄華を極めた中国・清王朝の象徴「二十五宝璽」複製を始め、遥か七千年の印章文化を辿る貴重な資料を一堂に展示。

紀元前5千年に発祥した「印章」。古代メソポタミアから中国を経て、日本へ伝承されたこの“文化”は、権力を象徴する“印(しるし)”として、又、様々な約束の証として重要な役割を果たしてきました。それは、異文化同士の出会いと融合がもたらした歴史の必然。世界で初めて「中国国立故宮博物院」の認定した乾隆帝・皇帝印「二十五宝璽」の複製等、世界でも珍しい「印章文化」の系譜を紐解く展示品の数々の中には、日本を動かした郷土の「三英傑」に因んだ逸品も展示。今なお印章文化を継承する我国の潮流をも感じ取れるこの「印章歴史館」が、皆様を「印章の道」へと誘うことでしょう。

印章の誕生

民族の交流から生まれた、”しるし”の発想

今日、身の回りで日常的に使用されている「印章」の原型が誕生したのは、現在から7,000年前のメソポタミア地域であると言われています。護符(お守り)の一種であったそれは、異民族交流の場で欠かせない「契約の証(あかし)」へと発展。所有者が誰かを示す「印(しるし)」として封印の証拠とされたり、中身の品質を保証する「ブランドマーク」としての意味も持つようになっていくのです。

現代から未来へ文化を継承

中国の清朝では、その最盛期に権力の象徴として巨大な印章が作成されました。日本でも時の権力者が、自分の意思であることや、その価値を「保証」する為に様々な場面で使用。そして現代に近づくにつれ、次第に一般へもその使用範囲が広がっていきます。重要な契約を結ぶ時や、人生の節目には、今でも印章が大きな役割を果たしています。中国の印章制度を継承発展させ、現在も日々の必需品としている日本だけが、これからも7,000年の印章文化を守っていくことでしょう。

大陸から日本へ

来館のご案内

大日本印章 所在地 愛知県名古屋市中区松原三丁目16-9
TEL 052-332-5621  FAX 052-332-3447